- 2006年11月 1日 05:40
- Diary
「なんでこんな役に立たないこと勉強してるんだろう」
高校生なら絶対思いますよね。自分も思ってました。正直だるかった。英語なんて多分使わないし、微分積分なんて一体何処で使うんだろう・・・
なぜでしょう。今だから言える・・・
それは、役に立たなくてもいいから!
まず、生活の役に立つから教える、というのは、義務教育ではそれが順当です。それ以上はもう、教えるネタが細分化しすぎて、実生活で覚えた方がマシになります。
それに対して、役に立つかは別として、興味を動機としてより深く学んで役に"立てる"オプションを与えるのが、"高等"教育です。 役に立てることができる可能性のあるものを、まずオプションとしてまんべんなく学生に与えるために、それなりの幅広さと、それなりの深さを持った必修科目が設定されています。
なので、高校では必修の内容は必ずしも生活や人生の役には立たなくてよいし、「コレは役に"立てない"」と判断した学生は、早めに手を抜くなりして、別の事にエネルギーを割り振れば良いんです。目的によっては、高校よりも専門学校、もしくは予備校、場合によっては独学や師匠に付く(笑)ほうが近道でしょう。
言い換えると、在学中に何かに興味が沸くなり必要が発生したりして、それを満たすためにはコレが役に立つ、と思う場合もあるでしょうし、何かの科目自体に興味がわくこともあるでしょう。 それこそが、大量の必修科目を揃える目的です。
つまり、必修科目というのは、役に立たない、役に立てないと結論できた時点で、その役目をほとんど終えたということになります。 高校の必修科目が、役に立つとすぐ分かるようなものばかりだったら、これが成り立たなくなっちゃうわけですねー。
ほら、どうかな? 役に立たなくてもokな気がしてきたかな?|っ゚ω゚c|
(他の方のブログのコメントに加筆したものです)
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