- 2008年5月 3日 13:08
- Diary
絵描きさんね、blogに移行したはいいけど不評とかね。見た人には見づらいって言われるし、イラストサイトには向いてないとか、よく言われるんです。ホントに。しょんぼり。
1.ページ開いて最初に視界に入るのが雑記だったりする
2.サイドにあるカレンダー意味ない
3.最新コメント、最新トラバ、最新記事の超羅列が猛烈にウザい
4.更新が楽ってもシンプルなHTMLサイトとそう変わらない
5.日記と絵が混ざり合ってウザい
6.パーマリンクのせいで愛用のカウンタが回らない
7.イラスト界隈でRSSなんか興味あるやつ居ないというか俺が知らない
8.プロが作ったとかで小洒落ていようが、イラスト以外向けサイトデザインなので絶望的に見づらい
というのが、イラスト描きでblogやってみてしょんぼりした人の、割と共通の感覚だと思う。逆にこれが解決すれば別に問題ないよな。カスタマイズしる。
1.とにかく表示要素を減らせ
ぶっちゃけ、トップに表示されるのは最新イラスト1件のみでいい。カレンダーなんて必要な場合が思い浮かばないし、閲覧者は最新コメントや最新トラバなんか興味ない。削れ削れ。
ただしワンクリックで過去イラストの一覧に誘導できること。どこをクリックすれば行けるかも一瞬で分かること。
2.カテゴリ増やすな
イラストと日記。そんだけ。
それらを、ちゃんと分けて見られるようにすること。細かいのが必要ならサブカテゴリやタグでなんとかしよう。記事が2,3個しかない主カテゴリは、見づらくなるだけなので無い方が良い。
ウチは「次の記事」「前の記事」でイラスト同士、日記同士が繋がるようなプラグインを入れていたけど、クラッシュするようになったので今は抜いてる。無念。
3.カウンタ回転数のことは忘れろ
どのツールをどんな設定で使用しているか、どんなページ構成か、どのページに置いているかで、値がアホみたいに変わるのは当然。そこそこ信用できる値が欲しいなら、google analytics みたいなモダンな解析ツールを導入すればいい。
とは言っても、トップページに出ている数百万とかいう数字は、ハッキリ言って閲覧者へのアピール力が侮れないので、ここは工夫の余地はあると思う。逆に言えば、1ビューで3ヒット回るように改造しておくと強い。
4.誰に便利でいてほしいかをハッキリ定めろ
ウチは、
・初めてトップに来た人
・初めて個別エントリに来た人
・いつも直接見に来てくれる人
・いつもRSSでチェキしてくれる人
について、不便でないように配慮してる。特にRSSがクソ便利なことは自分がよく知っているので気をつけてると思う。
不便なのは、日記の記事をシステマチックに探したり、テーマやジャンル別に閲覧したい場合。イラストサイトなのでそこはなんか便利にしちゃいけない気がして!一応!
X.忘れてはならないこと
イラストは、作風やテーマだけで強力に閲覧者をフィルタにかけるものです。
そこへ、トップから入れとか直リンすんなとか、カウンタ回らない見かたすんなとかIE以外で見るなとか、RSSにはイラストを配信しないとか、そんな事で二重のフィルタをかけても仕方ないでしょう。
それだけ覚えてればblogだろうがそれ以外だろうが、好きなツールを使えばいいです。ひとえに、求める機能や性質を持ったサイトを構築して維持するのが自分にとって楽かどうか。それに尽きます。
なんか突然語調変わってるなw
つまり、せっかく好いてくれる人を自分で排除してどうすんだよ、ってこと。食べ方強制してネタにされるラーメン店じゃないんだからさ。
結論:IT得意でない人にはblogはオススメしない(えー
参考:
漫画、イラストサイトにブログが向いている理由 - フラン☆Skin はてな支店
ここで紹介されている「向いている理由」のほぼ反転を冒頭に書いているけど、ウチはblog派なのでフランさんの意見にはほぼ同意です。良いリストなので逆も挙げやすかったw
ひとえに、愛だよ。- E.L.H. Electric Lover Hinagiku
ほめられてる(っ´゚ω゚`c)ヤッター あと、イラスト界隈の閲覧者が気にする特徴的な要素が、よく説明されています。これを発信者が求めても仕方がないのはXの項で述べた通りです。
過去の rumblefish - MovableType 3.33で構築
webarchiveなので見栄えおかしくなってるけど、2006年の頃はこんな感じ。慣れ親しんだイラストサイトの構成をblogツールで構築する、というのは2004年ぐらいからやっています。(それ以前は画像掲示板を改造してwebサイトっぽく表示させてた)
今ほど当たり前でない頃は、blog臭がするだけで拒否反応が出ていたのです。