めりくりー。
というわけで、そういう季節になってまいりましたね。クリスマスイルミは白とか黄色系が多いには多いんだけど、近年、目にジリジリと差し込む青い光も増えてきた。
青色LED。ノートPCの電源ユニットや、LCDやPCのインジケータ類にもよく採用されているけど、ギラギラしてウザい。そもそも、黒と青というのは相性が悪い組み合わせでもなく、Vista Ultimateのパッケージにも採用されている通り、どちらかというと高級感があって上品なイメージのはず。それが、LEDだと途端に目にうるさかったり下品に見えたりする。何故か気にならない?
それはね、青が本来暗い色だから。
光の三原色と言われる赤、青、緑。
白い光にはその3つの光が均等に含まれていて、そのなかから、赤だけ、青だけ、緑だけを取り出した場合に、それぞれから人が感じ取る明るさというのは、おおよそ5:2:10の比率になると言われている。
つまり、緑と青の「光ってる感」は2:10、つまり、青の方が5倍暗く見える、ということ。これは経験的に知ってる人も居ると思うし、黒い画面に青255の文字と緑255の文字を表示させて、どちらがハッキリ見えるか比べてみれば手軽に体験できると思う。
つまり、たとえば緑のLEDと青のLEDが同じように光っているように見えたとすると、実は青のほうが5倍光ってるってわけ。自然界にそんな明るく光る青色は無いので、それ自体が珍しさであり価値とも言えるから、多用されるわけだけど、明るすぎるので目に付くし、目立ちすぎるので下品にも見える場合がある。というわけ。
もうしばらくすると明るい青色LEDはダサい、という話になってくると思う。もうなってる? いいかげんCintiq21UXの画面の上にあるLEDとかDELLノートの電源LEDとか滅んでほしいんですけど。Cintiq21UXなんて製作に使うような製品でこれはないですよ。かんべんしてくださいよ。
それにくらべて、Xbox360は青色LED盛り上がってる時期にデザインされたはずなのに、ひたすら緑。たまに調子悪いと赤w なので、とても好感が持てるね。大好き。