該当者用のメモなので読み飛ばしてくださいw
メモリを 8GB より多く積んでいるとペインターXが起動しない問題
大メモリ環境でペインター死亡
・ペインターXを使いたい
・メモリは 12GB とか 16GB とか、載せたままにしたい
という、両立しない要求に対して、
1.ペインター用の OS をセットアップする
2.今の OS 環境でメモリを一時的に減らす
という回避策がある。
1.ペインター用の OS をセットアップする、の場合
a.32bit版 Windows を別のHDDにインストールする
b.バーチャルマシンにペインター用の環境をセットアップする
という選択肢があって、
aの場合が一番普通でメーカーサポートも得られる(*1)。bの場合はVMwareなどを使うわけだけど、巨大メモリ環境のままでペインターを動かすことができるメリットはあるけど、パフォーマンスが落ちる可能性と、もしかしたらタブレットドライバなんかがすんなりいかない可能性がある。ただ、先の記事のコメントで事例を挙げていただいているので、ちゃんと出来るはず。また、いずれも1つ余分にOSライセンスが要る(かな?)のと、別々の環境を維持する手間がデメリット。
2.今の OS 環境でメモリを一時的に減らす、の場合
起動オプション(ブート構成)で一時的にメモリを減らす方法。同じOS環境で仕事が出来るが、切り替えに再起動が必要。自分はこれを選んだ。
この場合に引っかかりやすいるのは、msconfig で設定できる、いわゆる「/MAXMEM」が正しく機能しないこと。
詳細は省くけど、Vista から起動オプションの管理が変わって、bcdedit というコンソールコマンドで設定することになった。一応過去からある msconfig も残してあるけど互換性が完全ではない、という感じ。
なので、MAXMEMは諦めてbcdedit を使ってブート構成を作成する。手順はこう。
・bcdedit /copy コマンドで現在のブート構成をコピーする
・bcdedit /set コマンドで、コピーしたブート構成に、メモリを減らすオプションを付加する
これで、起動時に選べばメモリが少ない状態で起動できる。
メモリを減らすオプションは removememory。16GB環境なら8192とすれば8GB減る。もっと具体的なコマンドを書いてもいいけど、よく知らないまま使うと危ないコマンドなので勉強してから使ってください。
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*1 メーカーのwebサイトのシステム用件には、長らくVistaに対応すると書かれていたが、比較的最近「Windows Vistaは32bit版のみ対応となります」と、記述が加えられた
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